給油所でEV充電可能に 経産省方針、多角化促す

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 経済産業省は20日、ガソリンスタンド(給油所)の敷地内で電気自動車(EV)への充電ができるよう規制を見直す方針を決めた。コンビニや飲食店も併設しやすくするようにして多角化を後押しし、人口減少が進む地域で厳しくなっている給油所の経営改善を促す。

 22日に有識者検討会を開いて給油所規制の在り方を議論する。5月をめどに規制緩和の方向性を示す見通しだ。

 給油所は、1994年度末に全国で6万カ所を超えていたのが、現在はほぼ半減。人口減少に加えて、ガソリンの使用量が少ない環境対応車の普及も打撃となっている。