カジノ入場料2千円を提示 IR政府案、与党で協議

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 政府は21日、統合型リゾート施設(IR)内のカジノの入場料金について、日本人客と国内在住の外国人客を対象に1人2千円とする案を自民党のIR実施法案の検討部会に示した。公明党にも同日提示し、両党の了承が得られれば、3月中の国会提出を目指す法案に盛り込む考えだ。

 部会では、IR事業者から国が徴収する「カジノ納付金」に関する政府案も協議。収益の一定割合を徴収対象とするが、「30%で固定」と「収益の多さに応じて30~50%」の2案が示された。

 このほか、カジノを開業する事業者の適格性を調べる際の費用は、事業者側の全額負担とすることも提案した。