秋田港ターミナル来月完成 クルーズ船客の受け入れ態勢強化

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3月下旬完成予定のターミナル

 近年増加するクルーズ船客の利便性向上に向け、県が秋田港中島埠頭(ふとう)に建設中の観光案内や土産物販売などの機能を備えたターミナルが来月下旬に完成する。4月中旬から予定されるクルーズ船の寄港を前に、観光客の受け入れ態勢を整える。

 ターミナルは昨年10月に着工した。鉄骨平屋建てで、床面積は約660平方メートル。岸壁側を全面ガラス張りにし、クルーズ船が見渡せるデザインにした。約200人を収容できるという。

 ターミナル内部には、県内の観光地や特産品を紹介する総合案内所、シャトルバスやタクシーの交通案内所、土産物販売スペースのほか、休憩スペースも設ける。これまでは埠頭の一角に土産物販売の簡易テントを設営していたが、悪天候に対応できずにいた。

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