鳥海山麓に風車計画、住民が質問状 景観、環境のへ影響懸念

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 ソフトバンクの子会社・SBエナジー(東京)が秋田県由利本荘市矢島町の鳥海山麓で風力発電事業を計画しているとして、地元の住民団体が22日、周辺の景観や環境などへの影響を懸念し、県と由利本荘、にかほ両市に対し公開質問状を提出した。来月10日まで17の質問に回答するよう求めている。

 同社によると、鳥海山1、2合目付近に出力3400キロワット、高さ最大148メートルの風車8基(総出力最大2万7200キロワット)を建設する計画。2020年9月に着工し、22年12月の運転開始を予定している。同社は昨年11~12月、計画段階での環境への配慮事項をまとめた「配慮書」の縦覧を由利本荘市役所などで実施し、住民から意見を募った。

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