部屋割り、物資受け入れ… 高校生、避難所運営ゲームに挑戦

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避難者の情報を基に部屋割りを話し合う羽後高生

 秋田県羽後町の羽後高校の生徒が23日、災害発生を想定した「避難所運営ゲーム」に挑戦した。避難者の情報などが記されたカードを使い、部屋割りや支援物資の受け入れといった対応を模擬体験した。

 12月に地震が発生し、住民らが続々と学校に避難してくるという想定で実施。2、3年生計約70人が10グループに分かれて取り組んだ。

 「102歳の老人と避難」「薬をなくして困っている」「認知症でトイレが大変」「バス旅行中の米国人」「柴犬1匹を連れている」など、カードに書かれた避難者の情報が絶え間なく読み上げられ、生徒たちは話し合いながら年齢や性別、家族構成、持病などを勘案しながら避難者の部屋割りに知恵を絞った。

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