龍角散、八峰町に3千万寄付 生薬植物栽培の地

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龍角散の藤井社長から3千万円の目録を受け取る加藤町長(右)

 カミツレやキキョウなどの生薬植物を栽培する秋田県八峰町にこのほど、製薬会社の龍角散(東京、藤井隆太社長)から3千万円が贈られた。町は同社に生薬植物を全量出荷しており、寄付金を生産体制の整備に充てる。

 町は2012年6月に、漢方薬メーカーなどでつくる東京生薬協会と連携協定を締結し生薬植物の産地づくりを始めた。現在27種類の試験栽培が進められているほか、17年度は農家10戸が計約7900平方メートルで栽培したカミツレとキキョウを出荷している。

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