原発事故「生きものの記録」映画公開 男鹿出身・岩崎監督

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昨年10月に米シカゴ大で開かれた上映会・シンポジウムのパネルを持つ岩崎さん=東京・神楽坂の群像舎前

 福島第1原発事故に伴う放射性物質の動植物への影響を記録した映画「福島 生きものの記録」のシリーズ全5作が9、10の両日、東京・千代田区のYMCAアジア青少年センターで上映される。全作を製作・配給した群像舎(東京・神楽坂)と、「映画『福島 生きものの記録』支援プロジェクト」の主催。事故から丸7年を迎えるのを前に、全作の一挙上映を初めて企画。全作の監督、岩崎雅典さん(77)=秋田県男鹿市出身=や研究者らの座談会も行う。

 映画は事故翌年の2012年から撮影。各作の副題に「(1)被曝(ひばく)」「(2)異変」「(3)拡散」「(4)生命」「(5)追跡」と付け、13年から17年まで毎年1作ずつ公開した。

 上映会は両日とも午前10時開場。76~95分の各作3本を上映した後、座談会を挟んで残り2本を上映する。

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