五輪直後のモーグルW杯 たざわ湖に5500人歓声響く

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過去最多の約5500人が観戦に訪れたW杯たざわ湖大会

 秋田県仙北市のたざわ湖スキー場で3日、「2018FISフリースタイルスキーワールドカップ(W杯)秋田たざわ湖大会」の競技が始まった。平昌(ピョンチャン)冬季五輪で活躍したメダリストが出場し、華麗な技で観客を魅了した。たざわ湖大会は今年で4年連続で、「五輪イヤー」の開催は初めて。平昌五輪での原大智選手(日大1年)の銅メダル獲得など日本人選手の活躍もファンらの関心を呼び、一日の観客数としては過去最多の約5500人が訪れた。

 3日は男女のモーグルが行われ、観客は国旗や選手の名前が書かれた幕を掲げるなどして大きな歓声を送った。男子決勝2回目で平昌五輪代表の堀島行真選手(中京大2年)がスピードに乗った滑りを披露、五輪前の第7戦に続く優勝を決めると、会場のボルテージは最高潮に達した。

 夫と観戦した秋田市の桑高昭子さん(75)は「五輪で日本人選手が活躍したので初めて見に来たが、堀島選手が迫力ある滑りで優勝するシーンを見てとても感動した。見に来て良かった」と笑顔で話した。

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