八郎湖の課題、解決策考える 研究会設立、10日に集い

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 秋田県内外の研究者らが連携し、八郎湖に関する課題解決に取り組む「八郎潟・八郎湖学研究会」の設立を記念した集いが10日午後1時半から、八郎潟町の農村環境改善センターで開かれる。実行委員会が参加者を募集している。

 当日は、発起人の谷口吉光・県立大教授(環境社会学)が「八郎潟・八郎湖学とは」と題して講演。その後、参加者が少人数のグループに分かれ八郎湖をテーマに意見交換する。終了後は同会場で懇親会を行う。

 研究会は、漁業の衰退やアオコ発生に見られる水質悪化などの課題に対し、有識者が共同で知恵を出し合い解決策を考えようと設立。谷口教授のほか、天野荘平さん(潟船保存会=民俗学)、杉山秀樹さん(県立大客員教授=水産学)、高橋秀晴さん(県立大教授=日本近現代文学)らが呼び掛け人として名を連ねている。

 集いは資料代500円が必要で、懇親会は参加費2500円。いずれも申し込みは7日まで。問い合わせ、申し込みは実行委員・田中さんTEL018・875・5611、またはNPO法人はちろうプロジェクトTEL018・874・8686