今春のクマ2300頭 県推計、従来より大幅増

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 秋田県は6日、県内に生息するツキノワグマの頭数は今年4月時点で2300頭になるとの推計を明らかにした。これまでの目視調査に加え、2017年度に導入したセンサーカメラによる調査の中間結果から算出した。従来の結果と比べて千頭近く多くなった。

 同課は、今回の結果について「従来の推定数よりも実態に近い結果になったと考えている。今後はこの頭数に基づき、クマの保護管理を進めたい」とした。

 センサーカメラを使った調査は、19年度までの3年間、県内各地で行う予定。県は目視調査も続ける考えで、両方の調査結果を踏まえて毎年、推定数を算出するとしている。

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