県、国際教養大の定員拡大を保留 県内入学者の確保進まず

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 秋田県は7日の2月県議会総務企画委員会で、国際教養大で計画されていた入学定員の拡大を保留すると報告した。県内からの入学者数を定員の2割以上確保する目標が達成できていない中、定員拡大でさらに割合が低くなると見込まれることなどが理由という。現行の運営指針である中期計画(2016~21年度)の終了後にあらためて検討する方針。

 教養大は学生数を千人程度に増やそうと、入学定員を現行の175人から200人に拡大することを中期計画に盛り込んでいた。しかし16年度以降、県内からの入学者は定員の13%前後で推移し、目標の2割に届いていない。

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