内陸線沿線活性化へ利用策探る 北秋田市でフォーラム

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
秋田内陸線と地域の未来を考えたフォーラム

 高齢化や過疎化が進む地域の将来について考える「大阿仁未来フォーラム」が4日、秋田県北秋田市の大阿仁小学校で開かれた。地域住民ら約50人が参加し、秋田内陸線の利活用による地域活性化の方策を探った。大阿仁公民館(大穂耕一郎館長)の主催。

 第1部では、内陸線を運営する秋田内陸縦貫鉄道の吉田裕幸社長が講演。「ただ景色がきれいだから乗ってくださいというだけでは選ばれない」とし、乗車のきっかけづくりとして全県の小学生を対象にした無料パスの配布、イベント列車の運行などに取り組んでいることを紹介。「内陸線が地域の活性化装置になり、住民の皆さんが自信と誇りを持てるよう、一緒に取り組んでいきたい」と述べた。

(全文 454 文字 / 残り 156 文字)