中国・甘粛省から表彰 大高さん、現地での植林事業評価

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中国・甘粛省から「敦煌賞」を受賞し、賞状と賞牌を受け取った大高理事長

 中国・甘粛省で植林事業に取り組んでいる秋田県藤里町のNPO法人「あきた白神の森倶楽部」の大高一成理事長(81)=三種町=が、同省発展に寄与した外国人専門家に与えられる「敦煌賞」を受賞した。同NPOは県林業育成協会から事業を引き継ぎ、138ヘクタールに約35万本を植えた。昨年12月に中国を訪れ、賞状と賞牌(しょうはい)を受け取った大高理事長は「活動が認められてうれしい。大変名誉だ」と語った。

 同NPOは交流基金を活用し11年から6年間、植林を実施。大高理事長は毎年現地で指導し、乾燥に強いコノテガシワやヤマアンズなど34万7760本を植えた。地元男性から手を握りしめられ「おかげで空気がきれいになった」と感謝されたという。

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