トランプ氏、国務長官を解任 北朝鮮対応で確執か

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
13日、ワシントンのホワイトハウスで記者団を前に話すトランプ大統領(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米ホワイトハウスは13日、トランプ大統領がティラーソン国務長官を解任したと明らかにした。トランプ氏はツイッターで、後任にポンペオ中央情報局(CIA)長官を起用する考えを示した。国際協調を重視するティラーソン氏の解任により、北朝鮮対応などで日本の外交方針に影響を及ぼす可能性もある。

 トランプ氏はティラーソン氏との間で確執があったとされてきた。5月末までに米朝首脳会談が予定される中、外交の司令塔が交代することで、米国の指導力低下につながる懸念がある。

 トランプ氏は記者団に対し「イラン核合意など幾つかのことで意見が合わなかった」と述べた。