橋本関雪記念館が代表作公開へ 制作100年で描かれた場所に

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橋本関雪の「木蘭」=京都市の白沙村荘橋本関雪記念館

 日本画家橋本関雪(1883~1945年)の描いた「木蘭」など代表作3作が、関雪の旧邸宅内で親族が運営する白沙村荘橋本関雪記念館(京都市)に収蔵され、17日から公開が始まる。木蘭は1918年の作品で、制作100年で描かれた場所に戻った。

 ほかの2作品は「琵琶行」と「秋桜老猿」。いずれもDIC川村記念美術館(千葉県佐倉市)が収蔵していたが、同美術館が日本画展示を終了したため、橋本関雪記念館が2月に取得した。

 木蘭は漢詩に歌われた女性で、老齢の父親に代わって男装して出征した。