ふるさと小紀行[五城目町・雀館公園]市太郎の思い脈々と

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市太郎が植えた松が生い茂る雀館公園

 五城目町中心部のほど近くに、長く住民の憩いの場として親しまれている雀館公園がある。標高約30メートルの小山を利用した公園で、高台の広場からは町のシンボル森山と五城目の街並みを望むことができる。

 五城目町史などによると、雀館は平安時代に軍事施設があった場所と考えられている。その後里山になったのを、明治―昭和初期の資産家工藤市太郎(1866~1933年)が公園として整備した。

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