アスター、産業用モーター共同開発へ パナソニックと

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 パナソニック(大阪府)は16日、秋田県横手市平鹿町の自動車部品製造アスター(本郷武延社長)と産業用ロボットなどに用いる次世代産業用モーターの共同開発に取り組むと発表した。アスターはモーターの性能を高める新型コイルの開発で成果を上げており、パナソニックはアスターと連携し、小型化と高効率化を両立した産業用モーターの実用化を目指す。アスターも大手メーカーとの開発を軌道に乗せ、新型コイルの量産化の足掛かりとしたい考えだ。

 アスターは2013年、電気モーターなどの高効率化を実現する新型コイルを独自に開発。従来より銅線の密度を高めたことで、モーターの出力や回転数を向上させることに成功。消費電力の低減やモーターの小型化を可能にした。

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