横手市が3年連続トップ、県内市町村別農業産出額

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特産のスイカを収穫する農家=昨年8月、横手市雄物川町

 農林水産省による2016年の市町村別農業産出額の推計値が先月まとまり、横手市が282億円で秋田県内最多となった。野菜、果実、花卉(き)、豚肉の産出額もそれぞれ1位となるなど、複合化が進む産地の実態が浮かんだ。横手市がトップとなるのは農水省が公表を再開した14年から3年連続。大仙市の223億2千万円、由利本荘市の123億7千万円が続いた。

 横手市の産出額は、コメが117億円。全県の産出額でコメの占める割合は5割を超える一方、横手市は41%と低いのが特徴だ。畜産は70億4千万円で豚肉が主体、野菜は48億円でスイカやキュウリ、トマトなどが押し上げたとみられる。ほかに果実34億2千万円、花卉7億2千万円だった。

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