県内景気「回復している」 日銀、判断据え置き

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 日銀秋田支店は20日、4月の県内金融経済概況を発表し、県内景気は「回復している」と6カ月連続で判断を据え置いた。個人消費や公共投資など主要6項目のうち、生産は「緩やかに回復している」とし、昨年12月以来4カ月ぶりに判断を上方修正した。残る5項目は前月と同じ判断だった。

 生産は、主力の電子部品・デバイスで自動車向け製品が好調なほか、スマートフォンなど情報通信技術(ICT)関連向け製品が下げ止まっている。はん用・生産用・業務用機械は、欧米向けが堅調を維持、中国向けの受注も好調に転じた。輸送機械は北米向けが好調、国内向けは堅調に推移した。

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