旧あけぼの、5カ月ぶり走行 レールパークへ移動、小坂

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機関車に引かれ、レールパークに到着した「あけぼの」

 秋田県小坂町で宿泊施設として活用されている旧寝台特急「あけぼの」が22日、冬季保管場所のトンネルから約2・5キロ離れた「小坂鉄道レールパーク」へ回送され、5カ月ぶりに町内の線路を走った。引退したブルートレインの走行は全国的に珍しく、多くの町民や鉄道ファンが見守った。レールパークは28日から、あけぼのの宿泊営業を始める。

 ディーゼル機関車が午前10時半すぎ、客車と電源車計4両を引いてトンネルを出発。汽笛を響かせながら、約20分にわたり町内を走った。沿線や終着場所のレールパークでは、一眼レフカメラを構えた「撮り鉄」たちが待機。青い車体に向かって盛んにシャッターを切っていた。

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