大曲の花火、第1回の資料を市に寄贈 秋田民報社

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資料の複製を手にする老松市長(左)と佐藤社長

 秋田県大仙市で毎年8月に開かれる「大曲の花火」が1910(明治43)年に初開催された際の模様を記録した資料の複製が8日、所有する秋田民報社から市へ贈られた。打ち上げられたとみられる花火の玉名などが詳しく記されている。8月にオープンする市花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」で公開される。

 第1回大会は秋田民報社の前身・仙北新報社が「奥羽六県煙火共進会」の名称で開いた。旧大曲市発行の「大曲の花火小史」(90年)によると、8月26日と27日の2日間にわたって開かれ、本県を含む東北各県のほか、愛知県からも花火師が参加した。現在の「全国花火競技大会」の名称となったのは49年から。

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