「はい上がる」有言実行 田口主将、表情晴れやか

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第2クオーター、白濱僚祐選手(左)の手を取って声を掛ける田口主将=秋田市のCNAアリーナ

 13日に秋田市のCNAアリーナで行われたバスケットボール男子Bリーグ2部(B2)プレーオフ準決勝で、秋田ノーザンハピネッツ(秋田NH)が今季最大の目標としていた1部(B1)昇格を決めた。「絶対に1年でB1復帰」と心に誓い、チームに残った仙北市出身の田口成浩主将(28)は、昨年5月14日の悪夢のような降格決定からちょうど1年で有言実行を果たし、ブースターと共に歓喜の瞬間を迎えた。

 B2降格が決まった直後。田口主将は「3、4日間はずっと家にいた。何をしたかよく覚えていない。精神的にどん底で、外にも出たくなかった」。地元出身選手で、秋田一筋。Bリーグが発足した昨季、主将に就任したが成績は低迷した。たどり着いた最悪の結末に、人一倍責任を感じていた。

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