入院中の子ども笑顔に クラウンが秋田市内5病院で大道芸

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子どもたちを楽しませたバルーンアート

 道化師(クラウン)の格好で全国の病院を訪れ、入院中の子どもらを楽しませるホスピタル・クラウンが15、16の両日、秋田市内の5病院で手品や大道芸を披露した。我慢の多い闘病生活の中で、楽しい気持ちになってもらおうという取り組み。全国には104人のクラウンがいるが、本県には一人もいない。クラウンの養成・訪問を行うNPO法人日本ホスピタル・クラウン協会(名古屋市)は26日、秋田市で説明会を開く。

 病院を訪れたのは、協会理事長を務める「クラウンK」こと大棟耕介さん(49)=名古屋市。

 秋田大医学部付属病院小児病棟のプレールームには、入院中の子や家族ら約20人が集まった。オレンジ色のコスチュームに赤鼻を着けたクラウンKが現れると、目を丸くする子どもたち。風船などの小道具を巧みに使い、子どもへ陽気にちょっかいを出しながら、職員も巻き込んで病棟を明るい雰囲気に変えた。

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