新スポーツ推進計画を見る(3)選手発掘、育成に意欲

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 大きな大会での本県在住・出身選手の活躍は県民にとって明るい話題であり、希望を与えてくれる。県の第3期スポーツ推進計画(2018~21年度)は第2期計画(14~17年度)と同様、大別して五つの施策の一つとして「全国や世界のひのき舞台で活躍できる選手の発掘と育成・強化」を掲げた。

 第2期計画は夏季、冬季の五輪に県関係選手それぞれ5人を輩出するとの目標を掲げた。実際には、計画年度内に開かれた五輪に出場した県出身選手は、16年のリオデジャネイロ夏季大会で3人、今年の平昌冬季大会で2人にとどまった。

 第3期計画は、20年東京五輪・パラリンピックに県関係選手10人以上を送り出すとした。ただ、これをどうやって実現するかという施策の記述は乏しい。

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