ドライブインで薬膳料理いかが 美郷町、酒粕豚汁麺を販売

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福井さんが考案した「やくぜん酒粕豚汁麺」

 秋田県美郷町が力を入れている生薬栽培を後押ししようと、同町六郷の「ろくごうドライブイン」は今年2月から、「やくぜん酒粕(かす)豚汁麺」(税込み900円)を販売している。考案した経営者の福井善紀さん(50)は、薬膳料理のレシピ開発や販売に取り組む町民有志の団体「みさとやくみぜん」(栗林直章会長)の会員。「店の看板メニューに育てつつ、新たな薬膳メニューも考えていきたい」と意気込んでいる。

 同団体は2014年11月、町内の自営業や民間企業の社員、町職員、町外のフードコーディネーターらで設立。現在は会員18人。生薬メーカーへ原料を供給する町の「生薬の里」構想を受け、地元産野菜や生薬を使った料理を飲食店で提供し、構想をサポートすることを狙いとしている。

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