秋田NH・B1復帰(上)再起 若手活躍、目標へ一丸

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今季の秋田を攻守で引っ張った中山(左から2人目)と小野寺(同3人目)。若い2人の活躍がチームを勢いづけた=3月3日、CNAアリーナ

 バスケットボール男子Bリーグの秋田ノーザンハピネッツ(秋田NH)が、昨シーズンの2部(B2)降格後に掲げた「1年で1部(B1)復帰」という目標を達成した。経験豊富な新指揮官の下、昨季の悔しさを知る選手たちと新たな戦力が一つにまとまり、勝率9割という圧倒的な成績を残した。B2優勝こそ果たせなかったものの、最大の目標としたB1復帰に至るまでの道のりを振り返り、来季を展望する。

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 昨年5月14日、秋田市のCNAアリーナでのB1残留プレーオフ。秋田は終了間際に逆転の3点シュートを決められ、B2降格が決まった。試合後、最後のシュートを決めた横浜のガード川村卓也がバスから降りてきて、帰途に就こうとする秋田のガード田口成浩主将に声を掛けた。

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