中国・大連で北前船フォーラム 双方向の交流確認

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大連市のホテルで開かれた北前船寄港地フォーラム

 江戸時代から明治にかけて日本海などを行き来した北前船を通じて地方同士が交流を図る「北前船寄港地フォーラム」が27日、中国遼寧省大連市のホテルで開かれた。訪日客の増加を地方が取り込むことなどが狙いで、日本からは本県を含めて北前船とゆかりのある15道府県の自治体や観光、旅行関係者ら約900人が参加した。

 大連市人民政府の譚成旭市長が歓迎のあいさつ。北前船寄港地フォーラム議長の石川好さんが「大連市と日本海沿岸の結び付きが一層発展するよう祈念したい」と述べた。

 フォーラムでは日本と中国の代表がそれぞれの観光の魅力をPRするとともに、日中の観光交流発展のための協力態勢について提言し合った。
観光商談会やクルーズ観光懇談会も開かれた。

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