新トンネル総事業費は約700億円 運行時間7分短縮

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仙岩峠を走る秋田新幹線=6日、仙北市田沢湖

 秋田新幹線の秋田、岩手県境で検討されている新トンネル整備について、JR東日本が総事業費を700億円前後と試算していることが7日、分かった。開通による運行時間の短縮は7分程度と見込まれており、秋田―東京間の最短時間は現行の3時間37分から、3時間半程度となる可能性がある。整備するトンネルの全長は約15キロと想定されている。佐竹敬久知事が明らかにした。

 JRは2015~17年、新トンネルの整備を検討するため、田沢湖―赤渕間で現地調査を実施。昨年11月には県と関係自治体に対し、調査結果などを報告した。佐竹知事は4日の定例会見で、国やJRに整備促進を求める考えを明らかにしていた。

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