「厄神さん」住民背負い練り歩く 横手市大雄伝統行事

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高さ約2・5メートルの「厄神さん」を背負う住民

 秋田県横手市大雄の藤巻地区の伝統行事「厄神(やくじん)立て」が10日夜、行われた。高さ約2・5メートルの巨大なわら人形「厄神さん」を住民が交代で背負い、地区を練り歩いて無病息災を祈った。

 朝から地区内の八意思兼(やごころおもいかね)神社に約20人が集まり、4時間ほどかけて人形を作った。わらで編んだ胴体や頭を木の骨組みにくくり付け、顔に太い眉毛と大きな鼻、黒々としたひげを描いて完成した。重さは推定約90キロ。

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