秋田港のクルーズ船客向けに列車 貨物線活用、8月運行目指す

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 JR秋田支社と県が、JR土崎駅と秋田港の間を結ぶ貨物線を活用し、クルーズ船の観光客向けの列車運行を検討していることが23日、分かった。観光地への2次アクセスを増強するとともに、秋田市内への誘客効果を高める狙いがある。

 複数の関係者によると、早ければ秋田市の竿燈まつり(8月3~6日)での運行を目指し、調整を進めているという。秋田港駅への仮乗降場設置などが今後の課題となるが、JR側が中心となり整備する方針で、県は観光PRに注力するとみられる。車両数や運賃、クルーズ船客以外の一般乗客の利用が可能かどうかといった点は今後詰める。

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