平昌五輪開幕、立崎夫妻いざ出陣 互いに支え「結果出す」

夫婦で平昌五輪出場を決め、現地で調整するバイアスロンの立崎芙由子(右)、幹人の両選手=9日夕、平昌

 【平昌=本社・伊藤寛明】平昌(ピョンチャン)冬季五輪が9日開幕し、きょう10日に始まるバイアスロンに早速、秋田県北秋田市出身の立崎芙由子選手(29)が登場する。あす11日からは男子も行われ、小坂町出身の立崎幹人選手(29)が出場する。自衛隊に所属する2人は2015年5月に結婚。「夫婦で五輪出場」という夢をかなえ、本番に向けて闘志を燃やしている。

 「話したことが人にどう思われるか気になる性格で、競技について誰かに相談することができず、人に言われたことしかできなかった」

 2010年バンクーバー、14年ソチに続く3度目の五輪出場を決めた芙由子選手は、以前の自分をこう振り返る。だが「結婚してからは(幹人選手に)何でも話せるようになった」。一人で抱えがちだった悩みに、今は夫が一緒に向き合ってくれている。

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