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9キロの大物マダイGET/道川沖で西仙北町の清水さん
西仙北町で釣り具店を経営する清水功さん(60)が6月28日、道川沖で全長89センチ、重さ9キロの大物マダイを釣り上げた。
清水さんは同日午前4時半、「むつごろう丸」で出港。最初は水深36―40メートルの深場で狙ったが、船頭が約30センチのマダイを1匹釣っただけで、同6時50分ごろには同15メートル程度の浅場に移動した。
当たりがあったのは同7時半ごろ。最初は2、3度竿が重くなる当たりがあり、それから一気に30メートルほど走られた。やり取りには20分ほどかかり、「65センチ程度かと思っていたが、上げてみてびっくりした」という。
清水さんは、片てんびんの流し釣り。仕掛けはミチイトPE4号、重り30号、ハリスは4号を7ヒロ、針はチヌバリ8号、餌はアオムシ8匹をチョン掛けした。
当日はあまり流れがなく、清水さんは「底を1メートルほど切り、ゆっくりと仕掛けを流していた。流れが止まったかなと思った瞬間に食ってきた。とにかくドラグの調整に気を使って取り込んだ」と話す。
昭和39年から釣りを始め、最近は道川沖のマダイ狙い一本という清水さん。これまでの最高記録は68センチで、一気に21センチも更新。魚は刺し身にし、所属する「西仙海遊会」のメンバー14人と一緒に胃袋に収めたという。
<写真:89センチのマダイを釣り上げた清水さん>
(さきがけスポーツ・2002.7.2付)
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