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県公認記録を上回る/飛島沖で56センチのイシダイ
山形県酒田市の飛島沖磯で28日、秋田市豊岩小山の佐賀定さん(53)が全長56センチ、重さ3・2キロの大物イシダイを釣り上げた=写真。
佐賀さんは26日から仲間5人と2泊3日の日程で飛島にマダイ釣りに出かけた。この日は午前4時から釣り糸を垂れた。仕掛けはミチ糸3号、ハリス4号、チヌ針6号、餌はオキアミ。同9時半ごろ、掛かった瞬間は「何かがもぞもぞ餌を食べているような感覚。引いたら糸がググッと張り、海中に引き込まれそうになった」。約5分の格闘の末、見事イシダイを釣り上げた。
県つり連合会によると「イシダイの公認記録は昭和56年、男鹿市の潮瀬崎磯で釣れた全長49センチ。日本海側でイシダイが釣れること自体珍しい」。ただ、今回の場所は県外であるため、公認記録には登録されないという。
刺し身にすると15人前はあると思われる大物イシダイ。佐賀さんは、「仲間と大物の味を堪能したい」と、記録より釣果の味に関心が向いていた。
(秋田魁新報・2005.5.30付)
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