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男鹿沖で大物相次ぐ/マダイ本格化
男鹿半島沖でマダイ釣りが本格化してきた。好天に恵まれた3日は、男鹿市の2人が入道崎の沖釣りで90センチと82センチの大物を相次いでゲット。地元の釣具店では「例年より1週間くらい遅れていたが、ようやくシーズン到来。今後は大いに釣果が期待できるのではないか」としている。
全長90センチ、重さ8・48キロのマダイを釣り上げたのは加藤峰政さん(47)=会社員、同市北浦相川。仕掛けはハリス5号20メートル、針はチヌ針10号、餌はイワムシとアオイソメ。午後0時40分ごろ、入道崎の沖合、水深55メートルで釣り上げた。
海釣り歴25年という加藤さんは「これまでの最高は78センチ。引き込みの強さで自己最高を確信した。刺し身で50人分にはなる」と笑顔を見せた。
全長82センチ、重さ6・6キロのマダイをゲットしたのは秋山尚文さん(40)=会社員、同市門前。午後5時ごろの「最後の一竿」で釣り上げた。ポイントは加藤さんの船とほぼ同じ。秋山さんは「親類と一緒に刺し身にして食べたい」と話していた。
男鹿市北浦の斎藤釣具店によると、3日は60センチ以上のマダイが沖合で次々と上がったという。斎藤昌志店長は「3日は今年最高の釣果。太公望たちの笑顔が印象的だった」と話した。
<写真:大物マダイを釣り上げた加藤さん(左)と秋山さん=男鹿市北浦の斎藤釣具店>
(秋田魁新報・2005.7.5付)
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