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横手川で67センチの大物/横手市の高橋さん
横手市山内の横手川で25日、同市南町の自営業高橋進太さん(20)が全長67センチのブラウントラウトを釣り上げた。
高橋さんはこの日、大松川ダム湖で午前9時から釣りを開始した。気温が高く、直射日光が当たる悪条件のため、午前中は釣果ゼロ。午後は横手川を移動しながら大物を狙っていたところ、4時間が経過したあたりで巨大な魚影を発見した。
すぐさま、狙いを付けて糸を垂らすと、わずか数秒で食い付いた。「見たこともない大きさで、経験したことがない手応えだった」と高橋さん。糸が切れないように慎重に手繰り寄せ、網で引き上げた。
大物狙いの場合、ルアー釣りが主流だが、高橋さんはミミズを使ったエサ釣り。これまでも60―62センチを5匹釣った経験がある。高橋さんは「大物を釣り上げるのが醍醐味(だいごみ)。今回は自分の釣り歴の中で最大の大物だが、さらに上を目指したい」と話していた。
同市寿町の横手釣具センターによると、横手川で釣れるブラウントラウトは平均約30センチ。60センチ台前半の大物も毎年2、3匹釣れているが、67センチは聞いたことがないという。「横手川はそもそも個体数が少ないので、これ以上大きいものは二度と釣れないのではないか」と驚いている。
<写真:67センチのブラウントラウトを釣り上げた高橋さん>
(秋田魁新報・2006.6.28付)
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