新聞きりぬきコンクール

第6回新聞きりぬきコンクール・最優秀作品と講評

 第6回新聞きりぬきコンクールは、小学校4年生以下、同高学年、中学生、高校生・一般いっぱん、特別支援しえん教育の5部門に計138点の応募おうぼがあり、46点が入賞しました。このうち、最優秀さいゆうしゅう賞に選ばれた5点を紹介しょうかいします。

 今回は、伝統芸能や食文化など秋田県に関わる記事をまとめた作品が多く寄せられました。時系列に沿って記事を並べたり、内容に応じて背景を色分けしたりとレイアウトにも工夫しながら、記事を読んで考えを深め、しっかりと意見、感想を書きむ姿勢が目立ちました。

小学校4年生以下の部:最優秀賞
【講評】海の生き物の異変を、色分けして見やすく割り付けしました。ニホンウナギの絶滅危惧種指定や県内外で捕れた珍しい魚など幅広い記事を集め、「まとめ」では生態系を守る大切さを訴えています。
小学校高学年の部:最優秀賞
【講評】東日本大震災に関する記事を、地震発生当初から時系列に沿ってレイアウトしています。ぎっしりと書き込んだコメントから、震災を伝え続けなければいけないという思いが伝わりました。
中学生の部:最優秀賞
【講評】住んでいる美郷町への愛情があふれています。町の話題を取り上げた記事をイベント、食べ物、自然などに分けてバランス良く割り付けし、観光ガイドのような出来栄えです。
高校生・一般の部:最優秀賞
【講評】書評や詩、インタビューといったさまざまな記事を、独自の切り口で選んでいます。記事を基に日々の生活を振り返ったコメントは、一つ一つがエッセーのようです。
特別支援教育の部:最優秀賞
【講評】県内で活躍する高校生の姿を、カラフルな色使いでまとめています。細かな記事にも全て、工夫した見出しを付けました。同世代の活動への共感と関心が伝わってきます。

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