新聞きりぬきコンクール

第7回新聞きりぬきコンクール・最優秀作品と講評

 「第7回新聞きりぬきコンクール」(秋田さきがけ新報社主催しゅさい)の審査しんさがこのほど、秋田市の同社で行われました。小学校4年生以下、同高学年、中学生、高校生・一般いっぱん、特別支援しえん教育の5部門に計235点の応募おうぼがあり、35点が入賞しました。各部門の最優秀さいゆうしゅう作品を紹介しょうかいします。

 戦後70年をテーマに戦争や平和に関する記事を集めた作品、2020年東京とうきょう五輪・パラリンピックを取り上げた作品などが寄せられました。自分の住む地域の話題を集めたり、少子高齢化こうれいかや東日本大震災だいしんさいからの復興といった課題をまとめたりするものも目立ちました。

 テーマに沿った記事を読みみ、内容をしっかりと理解した上で自分の考えをまとめた作品が多くありました。

小学校4年生以下の部:最優秀賞
【講評】戦後70年の節目に、「戦争を語りつぐ」をテーマにして記事を集めました。見出しやキーワードを使って分かりやすくレイアウトし、平和を守るために大切なことを考えています。
小学校高学年の部:最優秀賞
【講評】本県がかかえる人口減少問題について、県や市町村が行っている対策を紹介しょうかい。どうすれば本県に住む人が増えるのか、自分たちのアイデアをしっかりとまとめました。
中学生の部:最優秀賞
【講評】東日本大震災だいしんさいから4年半がたった今も課題が山積する被災地ひさいち状況じょうきょうをまとめています。一つ一つの記事に丁寧ていねいに感想を書き、震災を「忘れてはいけない」とうったえました。
高校生・一般の部:最優秀賞
【講評】芥川あくたがわ賞受賞で話題になったお笑い芸人、又吉またよし直樹なおきさんにスポットを当てたユニークな作品です。記事に付けたコメントに、文学や芸術への思いがあふれています。
特別支援教育の部:最優秀賞
【講評】「美人」と「料理」をテーマに本県の良さを探り、記事をバランス良くレイアウトしました。新聞を通じて身近な地域の話題に興味を深めている様子が伝わります。

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