NIEニュース > 2013年度

気になる記事、切り抜き 印刷センターで新聞スクラップ教室

新聞を広げて関心のある記事を切り抜く参加者

 「おやこ新聞スクラップ教室」が31日、秋田市御所野のさきがけ印刷センターで開かれた。同市や大仙市など県内各地から、小学2~6年の児童とその保護者21組47人が参加。関心を持った記事の切り抜きを通して、新聞に親しんだ。

 秋田魁新報社と、秋田魁新報販売店でつくる秋田魁会が、夏休みの自由研究などに役立ててもらおうと開催。同センターで印刷作業を見学した後、読者局NIE推進部の記者から新聞紙面と記事の特色を学んだ。

 参加者は28、31日付朝刊から、関心のある記事を切り抜いた。児童は保護者と相談しながら紙面をめくり、スポーツや地域の話題に関する記事などを思い思いに選び、ワークシートに貼り付けて感想を記入した。

 佐々木詩菜(しいな)さん(泉小5年)は、大森山動物園(秋田市)での写生大会や三種町の「サンドクラフト2013inみたね」など、27日に各地で開かれたイベント記事を選択。「同じ日にたくさんのイベントが行われ、多くの人が楽しんでいて、すてきな一日だったんだと思った」と発表した。

 詩菜さんは「記事を集めるのは面白いし、今起こっているいろいろなことが分かる。家でもスクラップをしてみたい」、母親のさおりさん(40)は「親子そろって新聞に向かう時間は少ないので良い機会になった」と話した。

(2013/08/01 秋田魁新報掲載)