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13校70人、紙面作りの基礎学ぶ 県高文連学校新聞講習会

学校新聞講習会で記事の書き方などの説明に聞き入る高校生

 県高校文化連盟新聞部会(部会長・長岡光夫能代松陽高校長)主催の第17回学校新聞講習会が4日、秋田市山王臨海町の秋田魁新報社で開かれ、記事の書き方のポイントやレイアウトのヒントなど、紙面作りの基礎を学んだ。

 県内13校で学校新聞の制作に取り組んでいる生徒や顧問の教諭ら合わせて約70人が参加。長岡部会長が「新聞づくりを通じて、総合的なコミュニケーション能力をさらに高めてほしい」と励ました。同社の鐙隆千代読者局長が「読者の立場に立って考え、分かりやすく書くことが大事。学んだことをこれからの新聞づくりに生かしてほしい」とあいさつした。

 参加者は、ことし春のダイヤ改正で定期運行を終えた寝台特急「あけぼの」のラストランを撮影した1分ほどの動画を見て、ファンでにぎわうJR秋田駅の様子を記事化。同社NIE推進部の記者が取材のポイントや記事のまとめ方などを助言した。紙面レイアウトのこつや見出しの付け方なども学んだ。

 横手高の斉藤奏子さん(3年)は「どの情報が最も重要なのか見極めることの大切さを学ぶことができた」と 述べた。

(2014/06/05 秋田魁新報掲載)