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小中高の活用例紹介 県協議会、13年度報告書作成

NIEの2013年度実践報告書

 県NIE推進協議会は、NIEの2013年度実践報告書を1千部作成した。日本新聞協会と県協議会が実践校に認定した小学校9、中学校6、高校5の計20校の取り組みを紹介している。

 小学校では、1964年の東京五輪と2020年開催予定の東京五輪に関する記事を読み、日本の変化を考える社会科の授業、新聞に掲載された悩み相談コーナーへの回答を考える道徳の授業などが行われた。朝の活動にNIEを取り入れ、記事の感想を書く活動やスピーチ活動を続けた学校が多かった。

 中学校は天気図を読み解く理科の授業、高校は記事を通じて需要と供給を学ぶ現代社会の授業など、さまざまな教科で新聞が活用された。校内にNIEコーナーを設けて記事を掲示したり、スクラップ活動を続け進路指導に生かす取り組みもあった。

 報告書は希望者に無料で提供する。問い合わせは秋田魁新報社NIE推進部TEL018・888・1822

2013年度実践報告書の掲載校とタイトル

小学校

・浅内小学校(能代市)
「知識を広げ、思いを発信するための新聞活用の工夫」
・東小学校(秋田市)
「新聞に触れ、親しむ機会を充実させるためのNIEへの取り組み」
・朝倉小学校(横手市)
「『ことばの力』を付けるためのNIEの取り組み」
・成章小学校(大館市)
「学年に応じた言語活動の充実を図るための新聞の活用」
・出戸小学校(潟上市)
「新聞を読み、視野を広げよう」
・十文字第一小学校(横手市)
「新聞の活用を通して、学びの楽しさを実感できる子どもの育成」
・皆瀬小学校(湯沢市)
「表現力を高める新聞活用の取り組み-3年目の取り組み-」
・五里合小学校(男鹿市)
「『自分の思いや考えを豊かに表現できる子ども』を育成する新聞の活用」
・綴子小学校(北秋田市)
「新聞の活用を通して『やさしく』『かしこく』『たくましい』子どもを育てるための取り組み」

中学校

・由利中学校(由利本荘市)
「主体的に学び、互いに高め合う由利中生-資料活用能力・思考力・表現力をはぐくむためのNIEの実践-」
・能代南中学校(能代市)
「新聞を活用した言語力の育成-思いを発信するために-」
・羽後中学校(羽後町)
「新聞を活用した思考力・判断力・表現力の育成」
・太田中学校(大仙市)
「新聞を活用した授業づくり-言語力を高めるために-」
・尾去沢中学校(鹿角市)
「思考力・判断力・表現力を育むためのNIEの実践-3年目の取組-」
・能代第二中学校(能代市)
「実践4年目の活動と課題」

高校

・秋田南高校(秋田市)
「生徒の進路実現につながる新聞の活用」
・雄物川高校(横手市)
「新聞を身近に感じさせることで、社会の情勢に関心をもたせる」
・秋田北鷹高校(北秋田市)
「政治経済の授業での取り組み」
・横手高校定時制(横手市)
「平成25年度NIEの取り組みについて 『自己理解』と『他者理解』」
・本荘高校定時制(由利本荘市)
「定時制課程でのNIE実践-4年目の取り組み-」
(2014/08/04 掲載)