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小中高8校が公開授業 実行委第2回総会、大会プログラム決定

大会プログラムなどを決めた第20回NIE全国大会秋田大会の実行委員会第2回総会

 7月30、31日に秋田市で開催される第20回NIE全国大会秋田大会の実行委員会第2回総会が22日、同市の秋田魁新報社で開かれた。初日に全体会、2日目に小中高校それぞれの分科会を行うとした大会プログラムを決定した。

 大会スローガンは「『問い』を育てるNIE―思考を深め、発信する子どもたち」。初日の全体会は県民会館を会場に、教育評論家の尾木直樹・法政大教授による記念講演のほか、「NIEで豊かな『問い』をどのように育てるか」をテーマにした教育、新聞関係者によるパネルディスカッションを行う。尾木教授の講演は一般聴講も受け入れ、6月に参加者を募集する予定。

 2日目は市にぎわい交流館、ジョイナス、秋田明徳館高校で分科会を実施。8校の公開授業と四つの実践発表を行うほか、二つの特別分科会を開く。

 実行委員会は、教育関係者と新聞・通信社の計43人で組織。委員長は県NIE推進協議会の阿部昇会長(秋田大教育文化学部教授)が務めている。第2回総会には38人が出席した。

 大会を主催する日本新聞協会の服部朋子・新聞教育文化部NIE担当主管が「学力日本一の秋田で開催される大会は注目を集めている」、鎌田信・県教育次長が「高い志と確かな学力を育む秋田の底力を発信してもらいたい」とあいさつ。大会概要とプログラムを了承した。

 NIEは教育に新聞を活用する取り組み。大会は新聞協会が全国持ち回りで毎年開催しており、本県で開かれるのは初めて。県教育委員会と秋田市教育委員会の共催で、秋田魁新報社と県NIE推進協議会が主管する。

 大会で発表する学校は次の通り。

 ▽公開授業=東小(秋田市)、秋大付小(同)、朝倉小(横手市)、能代二中(能代市)、八郎潟中(八郎潟町)、由利中(由利本荘市)、秋田南高(秋田市)、雄物川高(横手市)

 ▽実践発表=浅内小・能代南中(能代市)、羽後中(羽後町)、大曲農高(大仙市)、横手高定時制(横手市)

(2015/04/23 秋田魁新報掲載)