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NIE全国大会、秋田市で7月30、31日 6月1日から受け付け

第20回NIE全国大会秋田大会分科会

 7月30、31日に秋田市で第20回NIE全国大会秋田大会が開催される。大会スローガンは「『問い』を育てるNIE―思考を深め、発信する子どもたち」。県内の小中学校、高校による公開授業と実践発表が行われ、新聞を活用した多彩な取り組みを提示する。参加は教育関係者と新聞社・通信社関係者が対象で、6月1日から受け付けが始まる。

 大会は日本新聞協会が全国持ち回りで毎年開催しており、本県での開催は初めて。県教育委員会と秋田市教育委員会の共催で、秋田魁新報社と県NIE推進協議会が主管する。

 初日の全体会は県民会館が会場。教育評論家の尾木直樹・法政大教授が「『今を生きる力』を育てる新聞~40年間にわたる新聞活用実践を通して」と題して記念講演を行う。講演は一般聴講も受け入れ、6月下旬から参加者を募集する。続くパネルディスカッションは「NIEで豊かな『問い』をどのように育てるか」をテーマに、教育、新聞関係者が意見交換する。

 2日目は市にぎわい交流館、ジョイナス、秋田明徳館高校で分科会を実施。県内小中学校、高校計8校の公開授業と四つの実践発表を行う。特別分科会として、情報通信技術(ICT)を活用したNIEの取り組みを体験できる講義と、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)でトップ級の成績を収めている本県と福井県のNIEに関するミニシンポジウムを開く。

(2015/05/30 秋田魁新報掲載)