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気になる記事、切り抜こう 親子30人、新聞楽しむ

気になる記事を紙面から切り抜く参加者

 小学生と保護者を対象にした「おやこ新聞スクラップ教室」が25日、秋田市の秋田魁新報社で開かれた。同市や由利本荘市の13組30人が、気になった記事の切り抜きを通して、新聞に親しんだ。

 同社と、秋田魁新報販売店でつくる秋田魁会が、夏休みの自由研究に役立ててもらおうと開催した。参加者は、読者局NIE推進部の記者から紙面の特徴について学んだ。

 「読む人の目線を考えて、右上に大きなニュースを配置している」「見出しは記事の内容を短くまとめている」といった説明を受け、参加者は19、25日付の新聞から関心を持った記事を切り抜いた。児童は保護者と相談しながら記事を選び、ワークシートに貼って感想を書き込んだ。

 小学5年の女子児童は、無人探査機が冥王星に初めて接近した記事を選んだ。普段から科学に関する記事などを切り抜いているといい「これからもスクラップを続けたい」と話した。小学3年の妹は「初めて新聞を読み、難しかったけど面白いと思った」と笑顔を見せた。

(2015/07/26 秋田魁新報掲載)