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気になる記事切り抜き、小中学生と保護者挑戦 由利本荘にかほ

気になった記事を切り抜いて感想をまとめる参加者=由利本荘市本荘のしんきんプラザ

 子どもとその保護者を対象とした「きりぬき新聞教室」が23日、由利本荘市本荘のしんきんプラザで開かれた。市内の小学生と保護者計43人が参加。この日に紙齢4万5千号を迎えた秋田魁新報を使い、気になった記事を切り抜いて感想を書く「きりぬき新聞」作りに取り組んだ。

 秋田魁新報社と秋田魁新報由利本荘にかほ販売店会の主催。参加者は、同社読者局NIE推進部の記者から紙面の特徴や記事の書き方の工夫を学び、22日付と23日付の新聞をめくった。

 スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」の配信が日本で始まった記事や、男鹿水族館GAOで今春生まれたゴマフアザラシの名前が決まった記事が人気。子どもたちは記事を切り抜いて台紙に貼り、感想や意見、自分なりの見出しをまとめた。

 齋藤悠太君(西目小5年)は県内の小中学校で1学期の終業式などが行われた記事を選 び、「夏休みは最高の期間。今年しかない思い出をいっぱいつくりたい」と書いた。普段 は科学に関する記事をよく読むといい、「切り抜きをしてみて、もっと新聞に興味を持っ た。これからは毎日読むようにしたい」と話した。

 この日は、にかほ市の市総合福祉交流センター「スマイル」でも教室を開催。小中学生と保護者計17人が参加した。

(2016/07/24 秋田魁新報掲載)