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県学校新聞コンクール、優秀賞に金農と新屋 県高校文化連盟

 県高校文化連盟新聞部会主催の第21回県学校新聞コンクールの審査会が20日、秋田市の秋田魁新報社で開かれ、優秀賞に金足農業の「金農高新聞」、新屋の「新屋高新聞」が選ばれた。両校は、宮城県で来夏開催される全国高校総合文化祭に本県代表として参加する。

 昨年10月1日~今年9月末に13校の新聞部や生徒会などによって発行された計13点の応募があった。新聞部会の元常任委員長や高校新聞部顧問ら6人が▽社会とつながる問題意識がうかがえるか▽生徒の意識が紙面によく出ているか―などを基準に審査した。

 「金農高新聞」は、真冬でも男子生徒がコートを着ないという身近な現象をアンケートを通じて掘り下げたほか、3年連続して卒業生アンケートを行い、各年度の回答を比較。モノクロ紙面ながらも、インパクトのある作りが評価された。

 「新屋高新聞」は今夏の参院選で有権者となった3年生の意識調査を実施して18歳選挙権を特集、実際に投票した生徒の声も取り上げた。主権者意識についてもアンケートし、同校卒業生の市議らの声を掲載。問題意識の高さや読ませる工夫が評価された。

 表彰式は、11月22日に秋田市のジョイナスで開く県高文連新聞部会の秋の学校新聞研修会で行う。

 優秀賞以外の結果は次の通り。

 ▽優良賞=能代「校友時報」▽企画賞=新屋高新聞▽割付賞=金農高新聞▽論説コラム賞=校友時報

 ※最優秀賞、奨励賞は該当なし

(2016/10/21 秋田魁新報掲載)