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新聞きりぬきコンクール、33個人・グループ表彰

 第8回新聞きりぬきコンクール(秋田魁新報社主催)の表彰式が19日、秋田市のさきがけホールで行われた。小学校4年生以下と同高学年、中学生、高校生・一般、特別支援教育の5部門で入賞した33個人・グループと、学校賞の1校が表彰された。

 入賞者ら約110人が出席。同社の古井大樹読者局長が、共催の新聞インキメーカー・DICグラフィックス(本社・東京)の木元信博・執行役員東北支店長と共に、入賞者に賞状と記念品を手渡した。

 審査委員長を務めた鎌田信県教育次長は「皆さんの作品には昨今の話題と課題が凝縮されていた。ふるさとへの温かい思いが伝わってくる作品もあった。これからもさまざまな情報を受け止めて、活用し発信する力を高めてほしい」と講評した。

 入賞者のうち、小学校4年生以下の部で最優秀賞に選ばれた旭小(横手市)4年の宮本真理子さんは、「熊本地震その後」というテーマで4カ月間にわたり被災地の記事を集めた。被災地の変化と課題が伝わるよう時系列で記事を配置するなどレイアウトも工夫。宮本さんは「苦労したけれど、毎日記事を探して読み込むのが楽しかった」と話した。

 応募点数は小学校4年生以下の部53点、同高学年の部44点、中学生の部76点、高校生・一般の部8点、特別支援教育の部5点の計186点。入賞作品は27日までさきがけホールに展示する(午前10時~午後5時、21日休館)。入場無料。

(2016/11/20 秋田魁新報掲載)