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県高文連・学校新聞講習会 インタビュー、こつ学ぶ

グループに分かれてインタビューする生徒たち

 県高校文化連盟新聞部会(部会長・櫻田博憲新屋高校長)の第21回学校新聞講習会が24日、秋田市の秋田魁新報社で開かれた。学校新聞を制作している高校10校の生徒や教員計約80人が参加。インタビューに挑戦して、取材相手から話を引き出すこつを学んだ。

 生徒たちはまず、同社読者局の担当者を取材相手に見立てた「模擬インタビュー」に挑戦。「今すごく忙しいんだ。3分で済ましてけれ」と冷たく突き放す取材相手に対し、記者役の生徒は「大事な点だけでいいので教えてください」「最後にもう一つだけ…」と粘って話を聞き出していた。

 その後、6人ほどのグループになって実際のインタビューを体験。「記者役」と「取材を受ける役」に分かれ、「高校生活」をテーマにインタビューした。記者役の生徒は、笑顔と雑談で取材相手の生徒をリラックスさせながら、「趣味は何ですか?」「好きな教科は」「将来の夢は」と次々に質問。記事を書き上げていた。

 記者役を体験した能代松陽高1年の芳賀姫佳(ひめか)さんは「取材相手が答えにくそうにしているときは、聞き方を変えたりして会話がつながるようにすることが大切だと思った。これからの活動に生かしたい」と話した。

(2018/05/25 秋田魁新報掲載)