いのちを守り、いのちを支える全国フォーラム
自殺対策に取り組んでいる民間団体、研究機関、行政の関係者が一堂に会する「いのちを守り、いのちを支える全国フォーラム」が9月26、27日、秋田市で開かれた。さまざまな分野で活動している多彩なメンバー約300人が出席、自殺対策の現状と課題について情報共有しながら「顔の見える連携」を強化、多元的な協力態勢を構築していくことを確認し合った。 初日は秋田ビューホテルでNPO法人自殺対策支援センターライフリンクの清水康之代表、秋田大学大学院の本橋豊医学系研究科長(秋田大医学部長)が基調講演を行った後、パネルディスカッション。秋田、青森、岩手、島根各県の代表者が現状を報告した。 第2日は秋田市文化会館で3県の民間団体代表者らが事例報告を行った後、四つの分科会を行った。清水代表の呼び掛けで「全国自殺対策連絡会」も発足することになった。 主催は自殺率の高い県に発行本社を置く秋田魁新報社、岩手日報社、山陰中央新報社、東奥日報社。自殺予防を掲げた地方紙主催の全国フォーラムは初めてで、今後の日本の自殺対策の歴史に大きく貢献する大会となった。 |
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