連載企画
氷海を越えて 南極観測隊同行記
南極観測船「しらせ」に乗り、氷の海を切り裂いてたどり着いた南極。そこには厳しくも美しい自然と、観測隊員たちの熱いドラマがあった。第51次南極観測隊に同行し、4カ月にわたった取材の旅を振り返る。 (報道部 安藤伸一)
- (1)[一筋の道]モーゼの十戒のよう
- (2)[暴風圏]吼えぬ40度、拍子抜け
- (3)[定着氷縁]ペンギンたちが歓迎
- (4)[しらせ船内]自衛隊員と共同生活
- (5)[夏作業]誰もが泥にまみれて
- (6)[むき出しの地球]圧倒的静けさ広がる
- (7)[しらせ苦戦]自然のすごみを実感
- (8)[パッダ島]氷河が運んだ迷子岩
- (9)[ケルン参拝]悲劇の教訓を生かす
- (10)[CO2循環]「凍る海の役割」探る
- (11)[セールロンダーネ山地]地形に気候変動の跡
- (12)[白瀬氷河]岩山をも削るパワー
- (13)[大陸氷床の上]生物を拒絶する世界
- (14)[昭和基地の食事]プロ料理人、腕振るう
- (15・完)[アメリー棚氷]酷寒の風に白瀬思う