4割の扉 超高齢秋田を歩く

 あと十数年で、秋田県の人口に占める65歳以上の割合「高齢化率」は4割に達すると見込まれている。高齢者の人口は昨年10月1日時点で34万7500人余。秋田市全体の人口を上回っている。全国で最も早く「4割の扉」が開かれようとしている今、私たちは超高齢社会にどう向き合えばいいのか。記者が県内各地に足を運んで現状に触れ、明日への光を探る。

日々を詠む

 長年連れ添う伴侶との日常や自らの老いを表現した詩歌が、たびたび本紙文化欄に投稿される。凝縮された言葉の奥には深い思いがにじむ。投稿者を訪ね、作品が生まれた暮らしを見詰める。テーマは「日々を詠む」。

寄り添って

 認知症の人と共に過ごすとき、どう向き合い、何を大切にすればいいのだろう。施設などで暮らす認知症のお年寄りと接し、生活を支える職員や家族の姿を間近に見ることで、その手掛かりをつかみたい。今回のテーマは「寄り添って」。